【連載】3Dオーサリングツール「MuSE」 5つの特徴 - 第5回 エフェクトを自在に使いまわせる
2010年05月27日
「トロと休日」を生みだしたゲーム制作会社アイビー・アーツで、人工知能や3DCGといった最先端技術を用いて、ゲームの枠にとらわれない新規事業開発にチャレンジしませんか?
大手企業では経験できない仕事と成長をご用意して、お待ちしています!
この会社の特徴を知る
など 19 記事
など 24 記事
など 32 記事
さて、今回は大人の事情で前回の続きではありません。
(すみませんm(_ _;)m)
今年の夏は大作映画が目白押しだったのですが
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破と
ハリー・ポッターと謎のプリンスを見て
書きたかったことがあったので、この題材にしました。
(例によってネタバレ注意)
どちらも長い話をコンパクトにまとめています。
(ハリー・ポッターと謎のプリンスは
日本版で総ページ数1,008頁 (上巻496頁/下巻512頁)
エヴァンゲリオンはTV版の
第八話”アスカ、来日”~第拾九話“男の戰い”まで
(総計で約270分)
また、どちらもラブコメ的なシーンがあったり
壮大な話に繋がる伏線があるのですが
1800円という映画の値段を考えると
“エンタテインメント性が成功なエヴァと失敗なハリー”
という感じでした。
ハリー・ポッターと謎のプリンスは
ヴォルデモート復活で魔法界や現実世界が深刻になっているころ、
魔法界ではヴォルデモート配下のベラトリックス・レストレンジと
ヴォルデモートの部下見習いのドラコ・マルフォイ母親
ナルシッサがスネイプに"息子ドラコがヴォルデモートの
任務を実行できない時に、スネイプが代わりに実行する”という
"破れぬ誓い"を結んでいました。
そこから、話はヴォルデモートの過去と弱点に
どんどん迫ていく一年間を描いています。
本来は最終章につながる壮大な話の序章なのですが
とにかく、ヤマも伏線もなく非常にだるい映画でした。
魔法界も現実世界もヴォルデモート復活で
大変なことになっているはずなのに緊迫感もなく
ヤマ場の一つであるドラコとの決闘もあっさり終わり、
(その割に、ラブコメの部分は多く描かれている)
特に何か感情に残るわけでもなく映画は終わってしまいました。
確かに一年間という長い話なので
コンパクトに纏めるには大変だと思いますが
あらすじを映像化しただけという感じで
1800円を出して見るには少し辛い映画です。
(もともとデヴィッド・イェーツ監督は
2004年公開の『セックス・トラフィック』という映画で
ボスニアに派遣された国際平和維持部隊が
未成年の少女の人身売買ネットワークの窓口になっていた話を
淡々と長々と映画にした人なので
若干不安がありましたが。。。。。)
契約の問題で大幅な脚色は無理だとしても
あくまでも映画なので原作を活かすという上で、
・謎のプリンスと、その伏線
・ヴォルデモートの過去と弱点
・最後のヤマ場
これらを軸に、内容を取捨選択して
軸となる部分はもっと深く掘り下げて
エンタテインメント性高い作品に仕上げられたと思います。
そういう意味では“残念な”映画でした。
しかし
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破は
その名のごとく原作を破壊することで
娯楽性高い作品に仕上がっています。
(この辺は庵野秀明(総監督)と長年やってきた
鶴巻和哉監督の手腕ですね。)
ベースは第八話”アスカ、来日”~第拾九話“男の戰い”なのですが
内容を取捨選択して新しい要素を加えて
コンパクトにスッキリした感じになっています。
(むしろ完全新規に描き下ろしという方が正しい。)
真希波・マリとい新キャラが絡むことで
無理なく新しい情報を入れていますし、
サハクィエル・バルディエル・ゼルエルなど
重要かつ盛り上がる使徒戦もてんこ盛りです。
また、アスカやレイが深く掘り下げて描かれているところは
非常にわかりやすく、かつ物語を面白くしています。
ちょっとラブコメなシーンがあったり
レイが特別な感情を持つ描写があったりと
キャラの薄っぺらさが無くなっています。
(トウジがアイスの棒見て「はずれか」って言った伏線は
やられたと思いました。)
もちろん前作と同様にエピローグや次回予告で
“あっ”と言わせる要素があります。
(実際に映画館でも、どよめきが起きました。)
映画のパンフレットもシールで封印されて
劇場では簡単にみられないようになってました。
その辺では“人を楽しませる”ことに徹底してます。
というわけで“1800円の価値は”あった作品だと思います。
是非、まだエヴァが未見の方はTVシリーズと
そして映画『DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
パチンコ CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜
(DS版、PS2版共に2009年7月30日発売予定)http://www.d3p.co.jp/eva5/
これらを堪能して見に行ってください。
でわでわ
トラックバックはありません
メンバー紹介
2010年05月13日
2010年04月13日
2010年04月13日
2010年04月07日
2010年04月06日
2010年03月05日
2010年03月01日
コメント