【連載】3Dオーサリングツール「MuSE」 5つの特徴 - 第5回 エフェクトを自在に使いまわせる
2010年05月27日
「トロと休日」を生みだしたゲーム制作会社アイビー・アーツで、人工知能や3DCGといった最先端技術を用いて、ゲームの枠にとらわれない新規事業開発にチャレンジしませんか?
大手企業では経験できない仕事と成長をご用意して、お待ちしています!
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アイビー・アーツが現在必要としているエンジニア像について、書いてみたいと思います。
ほしいエンジニアその1は、「スペシャリスト」です。
スペシャリストとは、好きだったり得意だったりする一つの分野に特化して自分の力を伸ばし、発揮している人のことです。何でも器用にこなす人ではなく、むしろ不器用でこだわりの強い人であるため、協調性に欠け、組織としては扱いづらいことが多いかもしれません。
でも私は、そういうスペシャリストこそが、企業を飛躍的に発展させる原動力だと思っています。当社も実際そういう経験がありますが、たった一人の天才プログラマの存在で、会社は大きく変わることがあります。
たとえば、Apple社。スティーブ・ジョブズは素晴らしい経営者であり、プランナーです。でも、Appleが成功したのは、ジョブズの現実離れした計画を理解し、実現できるだけの、優れたプログラマ(ウォズニアックとか)が後ろについていたからです。ものを世の中に生み出すのはあくまでエンジニアであって、僕やプランナーたちのアイディアがいくら良くても、バックに優秀な技術者がいなかったら、それは絵空事で終わってしまいます。ただの夢物語で終わるのか。それとも、実際にすばらしいものを世の中に生み出せるのか。それを決めるのが、天才プログラマの存在であるといっても過言ではありません。
アイビー・アーツが描いている夢の実現は、ただの職業エンジニアでは難しいかもしれません。技術が好きで好きでたまらなくて、自分の知識と知力とを活用して困難を乗り越えながら新しいものを作ることに強い喜びを感じる人(「天才」とはそういう意味です)。たとえ技術以外のことは苦手だったとしても、アイビー・アーツはそういう人を迎え入れたい、活躍してもらいたいと思っています。
僕の夢は、アイビー・アーツがいつかありとあらゆる分野のスペシャリストたちを集めた、コラボレーションの場になること。ひとつの分野だけ研究していては生まれないものが、複数の分野の人が集まれば、それだけでどんどん生まれていくはずです。人間工学、物理演算…いろんな分野のスペシャリストを集めることができたら、楽しいでしょうね。(今はまだ、予算的に全部は無理なので、人工知能とか3Dとか、お金になりそうな所に絞っていますが。)
ちなみに、うちの会社では、スペシャリストがずっとスペシャリストとしてキャリアを積んでいけるよう、「マイスター」というポジションを用意しています。それについては、また今度詳しく書きたいと思います。
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